ホテルオークラ神戸が、2024年6月に迎える開業35周年を記念し、世界的にも人気で稀少価値のあるウイスキーをテイスティングしながら、基礎知識と飲み方などを解説するセミナーを開催する。

「日本と世界のブレンデッドウイスキー」と題されたセミナーで、日本からはワイン樽後熟原酒を使用した「サントリー響ブレンダーズチョイス」と、酒齢21年以上の贅沢な原酒のハーモニーが心地よい「響21年」。世界からは、スコッチウイスキーの代名詞で気品高い「ザ・バランタイン17年」が提供され、繊細な香りと複雑な味わい、絶妙なハーモニーを奏でる「ブレンドの技と想い」といった共通点を、マスター・オブ・ウイスキー 石原裕三氏の解説を聞きながらテイスティング。

会場はロビー階のメインバーエメラルドで、6月23日（日）より全3回シリーズで実施されるが、10月20日（日）の第2回と、2025年2月の第3回は異なる講師とテーマで開催される。定員30名、料金は8,000円（税・サ込）、お土産付き。
https://www.kobe.hotelokura.co.jp/whiskey-seminar

ホテルオークラ神戸
住所：神戸市中央区波止場町2-1
TEL： 078-333-0111（代表）
https://www.kobe.hotelokura.co.jp/

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メインバーエメラルド　TEL：078-333-3524（16時30分～22時)
レストラン総合案内　　TEL：078-333-3519（10時～17時）