信濃毎日新聞社が主催する、リーダーシップ養成やチームビルディング、エンゲージメント向上を目指す企業研修「信州アウトドア研修」に、シャトー・メルシャン椀子ワイナリーのSDGｓツアー参加やワイン生産者の畑での収穫体験が組み込まれた「信州アドベンチャー・エクスペリエンス」が登場、参加者の募集が開始された。

募集プランは9月26日（木）出発の一泊二日「募集プラン①高原での野外研修＆ワイン用ブドウ収穫と生産者との交流」と、10月3日（木）出発の一泊二日「募集プラン②高原での野外研修＆メルシャンのワイナリーでSDGｓツアー」の2種。

両プランとも、初日は長野県東御市湯の丸高原の湯の丸キャンプ場にてチームクッキングと焚き火トークで研修スタート。二日目に湯ノ丸山登山を経た後、募集プラン①ではヨネファーム東御とひかるの畑にてブドウの収穫、募集プラン②ではシャトー・メルシャン椀子ワイナリーのSDGｓツアーに参加という、地域資源のワインを生かしたプログラム。

料金は募集プラン①が105,000円、募集プラン②が120,000円。どちらも募集人数は7人で（最少催行人数5人）、宿泊は湯の丸高原ホテル、運送機関の種類はジャンボタクシーを予定している。参加申込先は①が信州とうみ観光協会、電話0268-62-7701（9時～17時15分）、メール info@tomikan.jp。②が信毎観光、電話026-214-0200（平日9時～17時）。

信州アウトドア研修
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