カバ原産地呼称統制委員会主催「CAVA ショールーム&テイスティング」日本初開催
スペインのカバ原産地呼称統制委員会が、CAVA(カバ)を味わうことができる「CAVA ショールーム&テイスティング」を10月9日(水)、東京・代官山の代官山ヒルサイドバンケットにて開催する。
CAVAは、スペインの決められた4つの生産地で造られるスパークリングワイン。製法も瓶内二次発酵など決められており、熟成期間によりカバ・デ・グアルダ(9カ月間以上熟成)、カバ・レセルバ(18カ月以上熟成)、カバ・グラン・レセルバ(30カ月以上熟成)、カバ・デ・パラヘ・カリフィカード(36カ月以上熟成)と名称も変化する。
今回の「CAVAショールーム&テイスティング」は、12のワイナリーが参加する、レセルバ以上のCAVAを中心とした小売店、卸売店やバイヤー、飲食店向けの会(一般の参加は不可)。熟成期間による等級、ブドウ品種や糖分による味わいの違いなど、バリエーション豊かなCAVAを体験できる場としての開催となる。
<CAVA ショールーム&テイスティング>
開催日:10月9日(水)
時間:13時〜17時
※都合のよい時間帯に参加
場所:代官山ヒルサイドバンケット
東京都渋谷区猿楽町29-10 ヒルサイドテラスC棟B1F
参加ワイナリー(予定):Mastinell/Castell d’Or/Maria Rigol Ordi/Pere Ventura/Bolet/Giró Ribot/Roger Goulart/U mes U/Codorniu/Rovellats/Sumarroca/Vallformosa
参加申込締切:9月15日(日)
https://docs.google.com/forms/d/1aLLBF6n2kmhIhiIz698SQhM2aICCObNzwqu-3o_ZKaE/viewform?edit_requested=true