白馬三山の冬の絶景をこたつの中から楽しむカフェ「八方こたつカフェ」が長野・白馬村の北尾根高原に登場。12月26日（木）にオープンする。

北尾根高原は、リフト1本で訪れることが可能な標高1,200mの高原公園。夏季のみの営業で、冬季は白馬八方尾根スキー場の一部として稼働するが、気軽に冬の雪山観光を楽しめるよう、ウィンタースポーツを行なわない観光客でも北尾根クワッドリフトには乗車でき、雪山散策などが可能となっている。

「八方こたつカフェ」は北尾根クワッドリフト終点に位置する北尾根高原テラスに登場した、こたつであたたまりながら、食事やホットドリンクを楽しむことのできるカフェ。北尾根高原テラスで提供するテイクアウトメニューをこたつで楽しむだけでなく、週替わりでおしるこや団子などの振る舞いも行なわれる。

アクセスは白馬八方バスターミナルより無料シャトルバスにて約10分の八方花咲ゲレンデ下車。北尾根クワッドリフトにて約10分。オープン以降は毎週土日営業予定。

＜八方こたつカフェ＞
住所：長野県北安曇郡白馬村北城4487-4
観光リフト料金：2,500円
営業期間：12月26日（木）〜2025年3月23日（日）※毎週土日営業予定
営業時間：10時〜14時30分
※天候状況により時間短縮やオープン不可日あり。利用は要確認。
http://www.happo-one.jp/news/33222/