ワイン・アルコール専門展「ProWine Tokyo 2025（プロワイン東京／第2回 国際ワイン・アルコール飲料展）」が、4月15日（火）〜17日（木）の3日間、東京ビッグサイト東3＆8ホールにて開催される。

ドイツ・デュッセルドルフで30年以上にわたり開催されている「ProWein（プロワイン）」を母体とするワイン・アルコール業界のプロ向けの専門国際展示会。160社以上の生産者とバイヤーとの商談ほか、持続的成長にむけた情報交換の場として、生産現場から飲食業界まで含めた市場全体の課題解決に貢献することを目的とする商談展示会。

今回は業界のサステナビリティがはらむ様々な側面のうち、「人手不足」と「インバウンド」をキーワードに、種々の企画を実施。また、新たな取組として、飲食店のワイン業務の悩みを解決するソムリエAIサービス「ワイサポ」が同展でデビュー。ほか、各種セミナー、出店社のパビリオンなどが展開される。

来場対象はインポーター、卸・販売、商社、小売、外食、官公庁、団体、プレス、メディア等で、3日間で6000人の来場を見込んでいる。

＜ProWine Tokyo 2025（プロワイン東京／第2回 国際ワイン・アルコール飲料展）＞
会期：4月15日（火）〜17日（木）
時間：10時〜17時
会場：東京ビッグサイト 東3・東8ホール
来場：業界関係者のみ・事前登録制（事前登録のない場合、税込5,000円）
主催：株式会社メッセ・デュッセルドルフ・ジャパン
https://prowine-tokyo.com/