コーヒーを飲むのではなく食べるコーヒー「カフェレート」が登場。サントリー登美の丘ワイナリーにて販売が開始された。

「カフェレート」は、コーヒー豆をまるごと微粉砕したコーヒー粉末にココアバターや植物油脂を配合し製造される、コーヒーをまるごと食べることができる独自素材。豆の約70％がフィルターに残ってしまう飲むスタイルに対し、コーヒーのアロマオイルなどをとりこぼさず、100％楽しむ新しいスタイルの新菓子カテゴリースイーツ。サントリーホールディングス社内ベンチャー制度にて誕生したもので、コーヒーとワインのマリアージュの新しい可能性を楽しむため、サントリー登美の丘ワイナリーにて販売となった。

ワイナリーでの販売は、コーヒーとワインのマリアージュを楽しむ「カフェレートマリアージュセット」（ザ・セラーエイジド 登美の丘ワイナリー カベルネ・ソーヴィニョン＆ブラック・クイーン 13年瓶熟 × カフェレート ローステッド／フルーティ、1,000円）がテイスティングカウンターにて。カフェレートブランドを代表する2種のコーヒーの産地の個性を楽しめるアソーテッドボックス「カフェレート　アソーテッド　ギフトボックス」（6g×7枚、2,090円）が、ワインショップにて販売中。

カフェレート
https://cafexlate.jp/