ジャパニーズクラフトウイスキーの販売と、その体験をきっかけに日本各地へ足を運び、移動を通じた関係・つながりの創造を目指す「JAL国際線機内販売×ジャパニーズクラフトウイスキー」。その第8弾として、福島・笹の川酒造の「シングル モルト安積 ナパヴァレー カベルネ ソーヴィニヨンカスク リザーヴ」が登場。JALの国際線 機内販売「事前オーダーサービス」において、数量限定で販売を開始した。

安積蒸溜所は、1765年創業の老舗酒蔵・笹の川酒造が、2016年に福島県郡山市で蒸溜を開始したウイスキー蒸溜所。2022年にワールド・ウイスキー・アワードで世界最高賞を受賞するなど、高評価なウイスキーを造る蒸留所。

JAL国際線機内販売となった「シングル モルト安積 ナパヴァレー カベルネ ソーヴィニヨンカスク リザーヴ」は、ノンピーテッドのモルト原酒をバーボン樽で3年間熟成したシングルモルトを、ナパヴァレーで使われたカベルネ・ソーヴィニヨンのワイン樽で1年追熟したもの。

JAL限定ボトルでの販売で、JAL国際線のファースト、ビジネスクラスの乗客が対象。5月1日（木）〜6月30日（月）発便が対象便で、販売価格26,000円（一回の搭乗につき1本までの販売）。

国際線 機内販売のご案内 5月-6月
https://www.jal.co.jp/jp/ja/inter/service/jalshop/250506/