国内外の気鋭の写真家による作品の展示を中心とした国際的な写真祭「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」。そのスペシャル・エディションとして現在東京都内で開催中の「TOKYOGRAPHIE 2018 -KYOTOGRAPHIE SPECIAL EDITION-」にて、シャンパーニュ・メゾン ルイナールと現代アーティスト リウ・ボーリンのコラボレーション作品が期間限定公開されている。

毎年、春の京都を舞台に開催される「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」は、日本の伝統文化と現代アートの融合をはかる、日本でも数少ない国際的なアートフェス。1729年のメゾン創設以来、アートと深い繋がりをもつルイナールは、2016年より同イベントにスポンサーとして参画し、メゾンの世界観を表現する作品を毎年発表している。（参考：http://winart.jp/3185）

「見えない男」として世界的に評価されるリウ・ボーリンは、被写体にボディペイントを施すことで、まるで透明人間のように背景と融合させるカモフラージュ・アートを作風とする。2017年8月にルイナールを訪れた同氏は、ブドウ畑やセラーを舞台に、メゾンの比類なき才覚や、シャンパーニュ造りにかける思い、200年以上続く歴史や文化などの要素を取り入れた8点の作品を制作。今回の展示では、今年3月に行われたパリでのお披露目イベント中に制作された作品「牡蠣の昼食」も世界で初めて公開される。

なお、展示期間中には、東京・渋谷のフレンチレストラン「KEISUKE MATSUSHIMA」をはじめ、都内約40店舗にてルイナールのブラン・ド・ブランを楽しめるフェアも開催中。開催店舗や詳細については特設サイトをチェック！

＜開催概要＞
「TOKYOGRAPHIE 2018」Liu Bolin × Ruinart
会場：BLOCK HOUSE
　　　（東京都渋谷区神宮前6−12−9）
会期：11月23日（金）〜12月9日（日）
時間：月〜木 12:00〜19:00、金〜日 12:00〜20:00
URL：https://www.mhdkk.com/brands/ruinart/tokyo2018/

お問い合わせ
MHD モエ ヘネシー ディアジオ
モエ ヘネシー マーケティング部
03-5217-9736