人気シェフ&パティシエが夢のコラボ!新感覚フレンチカフェ「ボン ボヌール」が銀座三越にオープン
人気フレンチシェフ&パティシエが夢のコラボレーション! 東京・白金のフレンチレストラン「ラ クープ ドール(La Coupe d’Or)」のシェフ 坪香絢也と、フランス・リヨンに本店を構えるパティシエ&ショコラティエ セバスチャン・ブイエ(Sébastien Bouillet)のコラボによる新感覚フレンチ&デセールカフェ「ボン ボヌール(BON BONHEUR)」が、銀座三越4階にオープンした。
坪香氏は、南仏「ル・ムーラン・ド・ムージャン」でフランス国家最優秀職人章(通称 M.O.F)シェフのセバスチャン・シャンブリュに師事。その後パリの自然派レストラン「サチュルヌ」にて奇才オスヴェン・シャルティエの洗礼を受け、帰国後の2013年に「ラ クープ ドール」のシェフに就任。素材の持つ香りを最大限に活かした軽やかで繊細なフランス料理を提供する気鋭シェフだ。
セバスチャン氏は、2004年に世界で最も有名なパティシエで構成される菓子職人の国際協会「ルレ・デセール」のメンバーに認定された注目のパティシエ&ショコラティエ。現在はフランスのリヨン市内に8店舗、日本に5店舗を構え、遊び心たっぷりのアートセンスとおいしさを徹底的に追求するスイーツで人々を魅了し続けている。
そんな二人がタッグを組んで誕生したボン ボヌールでは、銀座らしいラグジュアリーな空間のなかで、独創的かつ芸術的なアイデアで作り出されたアシェットデセール(皿盛りデザート)や、フランス料理をカジュアルに楽しめるランチプレートを味わうことができる。
驚きあふれるアシェットデセールのなかでもイチオシは、セバスチャン氏のこだわりを詰め込んだ、その名も「セバスチャン・ブイエスペシャル フォレノワール」。チェリーとチョコレートを使ったフォレノワール(黒い森)に抹茶のチュイールやキルシュに浸けたチェリーを添え、味はもちろん見た目にもこだわったフォトジェニックなスペシャルデセールだ。
ランチの看板メニューは、オードブルからメインまで、カラフルなデリを小さなフランス料理のコースのように楽しめる「フレンチスペシャルアソート」。季節ごとに変わる旬の食材をふんだんに使用したメニューに、トリュフのスクランブルエッグ&フォアグラのソテーが添えられた贅沢なセットプレートとなっている。
なお、坪香氏がシェフをつとめる「ラ クープ ドール」では、2019年1月18日(金)にWinartとBYOグルメサイト 「Winomy(ワイノミ)」のコラボイベントも開催予定。詳細はこちらから。
<店舗情報>
店名:「BON BONHEUR (ボン ボヌール)」
場所:銀座三越4階(東京都中央区銀座4−6−16)
電話:03-6264-4773
営業時間:10:30〜20:00(L.O.19:30)
定休日:不定休(銀座三越に準ずる)
Instagram:https://www.instagram.com/bonbonheur_ginza/