2019.03.08
4世代続くスペイン自然派ワインを楽しむ「ボデガス・ヴァルサクロ 太陽のワイン会」
スペイン・リオハで4世代続くワイナリー、ボデガス・ヴァルサクロのメーカーズディナーが、3月9日(土)に東京・六本木 ぶどう食堂さくらで開催される。
1852年創業のボデガス・ヴァルサクロでは、230haの自社畑を所有。なかには「ヴィダウ」と呼ばれる創業当時の古樹の混植畑も存在し、樹齢80年以上の畑も40ha以上におよぶ。また、先祖代々受け継いだ畑を大切にしたいという思いから、25年以上前から化学肥料や農薬の使用をやめた。あえてラベルにオーガニックという言葉を打ち出したりはしないが、現在半分以上のワインで有機認証も取得済みだという。
そんな歴史あるワイナリーから、今回は当主で醸造家のアマドール・エスクデロとエクスポート・マネージャーのヘスス・バランコ・ペレスを招聘。アットホームな雰囲気のなか、スパークリング、白、赤合わせて6種類のワインと一夜限りの特別コース料理を楽しみながらワイン造りのこだわりなどを聞けるのはもちろん、じゃんけん大会などのミニゲームも用意されている(※ 写真はエクスポート・マネージャーのヘスス・バランコ・ペレス)。
<開催概要>
ボデガス・ヴァルサクロ 情熱と太陽のワイン会
日時:3月9日(土)15:00〜17:00(開場 14:45)
場所:ワインショップソムリエ 六本木店 1F「ぶどう食堂さくら」
(東京都港区六本木6-1-12)
料金:4,320円(コース料理5品、ワイン6種含む)
詳細・申し込み:https://wsommelier.com/item/2199010001522.html
お問い合わせ
ワインショップソムリエ
03-5413-3213