先日、当サイトでもお伝えした「イタリア・フード・フェスティバル ～イタリアを食べる日～」（http://winart.jp/8565）が5月28日（火）に開催され、初回ながら約1000名もの来場者を記録した。

同イベントは、イタリア経済開発省主導による本物のイタリア料理を世界に伝えるプロジェクト「The Extraordinary Italian Taste」の公式プロモーションの一貫としてアジアで初開催となったもの。会場の渋谷ストリームにはイタリア料理を極めたイタリアンシェフが25名以上集結し、一日限定ながら本格的なイタリア料理が数多く紹介された。

内容としては、イタリア料理の北部vs中部vs南部といった“対決”をはじめ、パン、ピッツァ、フォカッチャ、デザートとコーヒー、イタリアン・フィンガー・フードなどがテーマとなった様々なセミナー、ミシュラン2つ星イタリアシェフであるシモーネ・カンタフィオのクッキング・ショーや特別ゲストによるトークショーが開催。イタリアを代表する人気料理研究家のベネデッタ・バローディもイタリアから中継で参加するなど、イタリア好きにはたまらない一日となった。

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在日イタリア商工会議所
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