Winart本誌でもお馴染みのワインライター 柳忠之によるキャステル・リエバのシャンパーニュ・セミナーが7月21日（日）に東京・銀座で開催される。

キャステル・リエバといえば、Winart93号のシャンパーニュ特集記事にもあるとおり、登録上はネゴシアン・マニュピランでありながら、中身はブドウの栽培からワイン醸造までの一切を手がける紛うことなきレコルタン・マニュピランという生産者。セミナーでは、その「なぜ？」とキャステル・リエバのピュアでストレートな性格を、現地に赴き、5代目当主のダヴィッド キャステルに直接取材をした柳氏が説く。いまだレアなるシャンパーニュであるキャステル・リエバの歴史と伝統、その味わいの解説に耳を傾けながら、実際にこだわりのシャンパーニュ5種を堪能できるという、分かりやすくかつ楽しい内容となっている。

会場となるGINZA SIX最上階フロアに位置するフレンチレストラン、The GRAND GINZAによるフレンチフルコースとともに至極のマリアージュも合わせて知ることができる“おいしい”セミナーだ。

＜開催概要＞
ワインライター 柳忠之による
Casters Liébart シャンパーニュ・セミナー
日時：7月21日（日）18:00〜
場所：The GRAND GINZA「THE GRAND VIP」
（東京都中央区銀座6−10−1 GINZA SIX 13階）
料金：30,000円（税サ込）
定員：40名
申し込みURL：https://www.castersliebart.jp/items/20680230

＜提供シャンパーニュ＞
Millésime 2012、Cœur de Cuvée Cécileを中心とした全5種

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