2021.08.27
醸造用ブドウをそのまま食べる新感覚ドライフルーツ「ドライ カベルネ・ソーヴィニヨン」登場
ワインの原料として使用される醸造用ブドウ品種のカベルネ・ソーヴィニヨンを干しブドウにした、そのまま食べる「ドライ カベルネ・ソーヴィニヨン」が登場した。
「ドライ カベルネ・ソーヴィニヨン」は、レストランで出されたチーズプレートのレーズンが普通の干しブドウだった所に疑問を持った開発担当者が、ワインの原料のブドウから作った干しブドウならさらにワインが美味しくなるのでは? と考え実行に移したもの。通常の干しブドウ用ブドウに求められる皮の薄さと種無しといった問題に挑戦。結果、皮の厚さからくる2倍の食物繊維・4倍のポリフェノールの実現と、種もポリポリという食感として残すことに成功。他とは違う、新感覚のドライフルーツとなった。
そのまま食べるのはもちろん、同品種のワイン(カベルネ・ソーヴィニヨン)とともにおつまみに。また、料理のアクセントやお菓子作りにも。
<ドライ カベルネ・ソーヴィニヨン>
参考価格:300円
重量:40g
原料:チリ産カベルネ・ソーヴィニヨン
製造地:日本
問い合わせ先
みやさか食品 0551-45-7400