東京・竹芝のデザイナーズホテル「メズム東京、オートグラフ コレクション」の16階バー＆ラウンジ「ウィスク」が、レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」の世界観を表現したアフタヌーンティー「サパー（Supper）」の提供を平日のみ1日15食限定で開始する。

アートをテーマにしたアフタヌーンティーブームの火付け役のメズム東京が今回提供する「サパー」は、同バー＆ラウンジが行なっている有名絵画をモチーフにしたアフタヌーンティー「アフタヌーン・エキシビジョン」の第3弾として登場したもの。今回取り上げる「最後の晩餐」は、イエス・キリストが1人の弟子の裏切りを予言しながらも12人の弟子と共に食卓を囲む情景が描かれたレオナルド・ダ・ヴィンチの最高傑作。「サパー」では登場人物にちなんだスイーツ＆セイボリー13種類とペアリングモクテルがセットされ、例えばメニューの「ハマンの耳」は、左端バルトロマイのイエスの予言に出現するイチジクにちなんだイチジクのジャムを包んだクッキー。「チョコサンド」はユダの裏切りの代償となる銀貨を連想させる丸型クッキーがベースになるなど、すべてのメニューにストーリーが。

合わせて頂くペアリングモクテルは、グレープジュースや様々な茶葉を使って赤ワインの渋みを再現した「赤ワインのモクテル」と、マスカットとほろ苦い酸味あるカカオニブで白ワインの樽香を表現した「白ワインのモクテル」。提供開始は7月1日（木）からで、2日前の22時までの予約が必要。

＜サパー（Supper）＞
場所：メズム東京、オートグラフ コレクション 16階バー＆ラウンジ「ウィスク」
東京都港区海岸1丁目10-30
時間：14時〜／15時〜
料金：4,950円
提供期間：7月1日（木）～10月29日（金）

予約：
https://www.mesm.jp/restaurant/whisk.html　
※2日前の22時までの要予約

メズム東京、オートグラフ コレクション
https://www.mesm.jp/