2022.10.11

赤ワインにコーヒー生豆を漬けて焙煎したインフューズドコーヒー「WINE」10月より販売開始

長野県松本市のアルプスコーヒーラボからコーヒー生豆を赤ワインで漬けて焙煎したインフューズドコーヒー「WINE」が登場。10月より同社店舗やオンラインストア、長野県内のお土産屋などで販売が開始された。
アルプスコーヒーラボは、日本のコーヒー文化の新しい切り口としてコーヒーの価値を再定義する、日本の風土に合ったご当地コーヒーを提案する信州・松本発のブランド。
今回登場した「WINE」は、コーヒーの生豆を赤ワインで漬けて焙煎したノンアルコールのコーヒーで、赤ワイン特有の渋みは控えめにしながらも、ワインのような滑らかなコクや香りとブラジル産の浅煎りのコーヒーが程よくマッチした商品。
お酒に生豆を漬け込むことで独特な風味を生み出すインフューズドコーヒーのシリーズ「KAORU」の新製品としての登場で、漬け込んだワインは長野県産赤ワイン。ティーパックタイプで、カップに入れてお湯を注ぐだけでコーヒーが抽出できる。
<WINE>
原材料:コーヒー(ブラジル)、赤ワイン
希望小売価格:300円(ティーパックタイプ1パック)、900円(3パック入り)、980円(3パック入りオンライン)
https://kamenoya.thebase.in/