ウェスティンホテル仙台のレストラン シンフォニーが、東北の旬の恵みが詰まったディナー「TOHOKU WINTER HARVEST（トウホク ウィンター ハーベスト）」を開始した。

東北をはじめ、日本各地の気候や地質を活かし、そこに伝わる伝統的な技法を用い生産された農林水産省認定のGI（地理的表示）産品と、東北の旬の食材を組み合わせたディナーコース。

料理は全6品で、熊本県の八代特産晩白柚（やしろとくさんばんぺいゆ）を使用した前菜や、福島県の川俣（かわまた）のスープ、みやぎサーモンの魚料理や山形県のA4等級米沢牛の肉料理など。

このディナーコースの食材が持つストーリーに合わせた、ソムリエが選び抜いたワインセレクションとともに味わう「TOHOKU WINTER HARVEST WINE SELECTION」の提供も。3グラスペアリングで、タケダワイナリー サン・スフル（泡）、サドヤワイナリー 甲州醸し SMOKE ～スモーク～（オレンジ）、月山ワイン山ぶどう研究所 ソレイユ・ルバン ヤマソービニオン バレルセレクト（赤）のセットだ。

＜TOHOKU WINTER HARVEST（トウホク ウィンター ハーベスト）＞
場所：ウェスティンホテル仙台 26階「レストラン シンフォニー」
住所：宮城県仙台市青葉区一番町1-9-1
期間：1月26日（木）～3月15日（水）
時間：17時30分～22時（L.O. 21時）
料金：17,600円
※TOHOKU WINTER HARVEST WINE SELECTIONは5,000円

https://www.the-westin-sendai.com/rest/sym/WINTER_HARVEST/