昨年リリースされたノンアルコールワイン、ワインオルタナティブブランドの「Pallette & Palate／パレット＆パレット」の監修に、世界のベストレストラン50で世界1位を獲得したコペンハーゲンのnoma（ノーマ）で経験を積んだウィリアム・ウェイド氏が就任した。

「Pallette & Palate／パレット＆パレット」のリリースは、東京・日本橋のフレンチ La Bonne Table 戸澤祐耶氏とソムリエの別府岳則氏の協力のもと、テストリリースとして進められていたもの。テスト販売の段階で、多くのレストランやホテルなどでの採用実績を築いてきた。

今回のウィリアム・ウェイド氏の就任は監修として招かれたもの。「Palette & Palate／パレット＆パレット」は、リリース済みの赤ワインオルタナティブBeni／ベニにくわえて、2023年中に白ワインオルタナティブやロゼ／オレンジワインオルタナティブの販売を目指すとしている。

アルト・アルコ
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