南仏サン・トロペのシャトー ミニュティーから、ロゼワインの2022ヴィンテージ4種が登場、夏より順次発売が開始される。

シャトー ミニュティーはサン・トロぺで三代にわたりワインビジネスを営むアルティザン一家、マットン家が伝統を紡ぐ、1級格付のクリュ・クラッセに認定されているロゼワインを造るワイナリー。農薬を使用しない農法やステンレスタンクの導入などを行ない、現在では月間100万本を生産する、コート・ド・プロヴァンスをリードするエステートのひとつ。

4種のロゼワインは「シャトー ミニュティー 281」、「シャトー ミニュティー ロゼ エ オール」、「シャトー ミニュティー プリスティージ」、そして「シャトー ミニュティー エム ド ミニュティー」。2022ヴィンテージは、冬は例年にない寒さ、夏は連日にわたる高温による水不足に見舞われたが、最終的には驚くほど力強い風味を醸し出し、軽やかでエレガント、爽やかでフレッシュな味わいの出来としている。

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