日本酒の教育・普及活動を手がける酒ソムリエ協会が、国際酒品評会「ルクセンブルク酒チャレンジ2023」の開催を9月30日（土）に決定。応募の受付が開始となった。

「酒チャレンジ」は世界各国で開催される日本酒の品評会。ルクセンブルクでの酒チャレンジは2022年に初開催され、開催後の反響も大きかったために2023年も「ルクセンブルク酒チャレンジ2023」として開催が決定したもの。

審査はヨーロッパ諸国の酒ソムリエ資格保持者が集結し、（1）ブラインドテイスティングのみでの品質審査、（2）料理とのペアリングに関する審査、（3）デザイン審査の3つのパートに分けて行なわれる。

審査の対象となる酒は応募により集めれる。応募期限は7月31日（月）で、応募資格等詳細はルクセンブルク酒チャレンジ公式ホームページ参照。
https://luxembourgsakechallenge.com/ja/