サスティナブルクラフトジンブランド「LUO（ルオ）」が新登場。スペイン語で聖なる木を意味する香木、パロサントを使用した「PaloSanto Gin（パロサント ジン）」が販売開始した。ブランド名の「LUO（ルオ）」は、SDGs先進国としても知られ、環境保護への取り組みを積極的に行っているフィンランドへのリスペクトを込め、フィンランド語で自然を意味する「Luonto」から名付けられている。

香水を思わせる華やかな香りとウッディでビターな味わいが口いっぱいに広がり、シナモン、クローブ、アールグレイの柔らかい甘さが余韻として残る。ラベルは1枚1枚手作業で燃したオンリーワンなものになっており、視覚でも楽しめるサスティナブルなクラフトジンだ。

トニック、ソーダそれぞれで感じ方が変わるよう、各ボタニカルの調合を微調整し蒸留。主なボタニカルはパロサント、ジュニパーベリー、ジンジャー、シナモン、アールグレイ、クローブ、カルダモン。

販売は5,480円の単品に加え、パロサントを焚きながらパロサントジンを楽しむことができるお香セット（6,780円）も。売上の一部は日本の里山の保全活動をしている特定非営利活動法人森づくりフォーラムへ寄付される。

https://luogin.com/