長野の塩尻市観光協会が「塩尻駅メルロ2022」の販売申し込み受付を11月22日（水）より開始する。

「塩尻駅メルロ」は塩尻市の特産品であるワインをPRするために、JR塩尻駅構内で栽培されたワイン用ブドウを使い造られたワイン。ブドウは1988年（昭和63年）に3-4番線プラットホーム上に植えられたもので、市内ワイナリー従業員、JR職員、ボランティアが中心となって栽培。現在はメルロ2本、ナイアガラ2本の計4本で、ナイアガラは生食で観光PRに活用されている。

2022ヴィンテージは信州ミズナラ樽熟成80本のみの販売。750mlで8,800円。

申し込みはフォームより。受付期間は11月22日（水）9時〜12月11日（月）9時。先着順ではなく、申込みが80本に達した場合は抽選となる。
https://tokimeguri.jp/guide/merlot-2023/