神奈川県厚木市の地ビールメーカー、サンクトガーレンからチョコレート風味ビールが登場。1月12日（金）よりバレンタイン向けの、通称「チョコビール」として発売を開始した。

通常、約85度で焙煎するベース麦芽を約160度とすることで色はダーク、ほろ苦いビターチョコのような風味の“チョコレート麦芽”が完成。その麦芽を使用する、お菓子のチョコレートを使うのではなく、ビールの原料だけでチョコレート風味を引き出したビールとなる。

濃厚な「インペリアルチョコレートスタウト」（アルコール度数9％、330ml瓶で715円、以下同）、自家製塩キャラメルとキャラメル麦芽を使用した「塩キャラメルチョコレートスタウト」（6.5%、605円）、マーマレードと同じ橙オレンジを使用の「オレンジチョコレートスタウト」（6.5、605円）、Aグレードバニラ使用の「スイートバニラスタウト バレンタインラベル」（6.5％、506円）の4種。

販売は京王百貨店 新宿店、小田急百貨店 新宿店、東武百貨店 池袋店、東急百貨店 吉祥寺店、そごう横浜店、クイーンズ伊勢丹（笹塚店・仙川店・品川店・横浜店・藤沢店）のほか、公式サイト通販など。今後バレンタインに向け販売店は増えるため、詳細は随時公式サイトで公開予定。
https://www.sanktgallenbrewery.com/

また、サンクトガーレン直営店の「サンクトガーレン タップルーム」では、チョコビール4種を一気に楽しめる飲み比べセット（1,540円）も。
https://www.sanktgallenbrewery.com/taproom/