2024.06.17

14年間の氷温熟成ヴィンテージ日本酒「礼比」限定発売開始

日本酒ブランドのSAKE HUNDRED(サケハンドレッド)から、14年間の氷温熟成を経たヴィンテージ日本酒「礼比(らいひ)」が登場。数量限定で発売を開始する。
SAKE HUNDREDは熟成における日本酒の可能性に挑戦する日本酒ブランド。今年1月には兵庫・沢の鶴を29年熟成させたヴィンテージ日本酒、現外(げんがい)の販売を開始している。
今回登場した「礼比」はマイナス5℃の氷温で14年間長期熟成させた、氷温熟成のヴィンテージ日本酒。氷温環境中はミディアムローストのフレンチオーク樽に3年間貯蔵。また、仕込み水の一部に日本酒を使用する累乗仕込み製法も採用されており、濃密で奥行きのある瑞々しい甘みと、立体感のある旨みを生み出しているとしている。
醸造パートナーは群馬県の永井酒造、販売価格は500mlで165,000円。購入には事前登録が必要で、ブランドサイトより申し込み。
https://jp.sake100.com/products/raihi