2024.10.27

ワインパミスを活用したクラフトビール(発泡酒)「YOKOHAMA Vineyard Ale」販売開始

横浜・山下埠頭の都市型のワイナリー、YOKOHAMA WINERY(横濱ワイナリー)のワインパミスを使用したクラフトビール(発泡酒)「YOKOHAMA Vineyard Ale」が登場。販売が開始された。
ワインパミスとは、ワイン製作の工程となるブドウの圧搾後に出る搾りかす。
今回の「YOKOHAMA Vineyard Ale」は、横濱ワイナリーが有機栽培で育てたワイン用ブドウの果皮を原材料の一部として使用したもので、ビアスタイルがセゾンの「YOKOHAMA Vineyard Ale ブラン」と、サワーエールの「YOKOHAMA Vineyard Ale ルージュ」の2種。
ワインパミスを有効活用したクラフトビールのプロジェクトは横浜髙島屋和洋酒売り場バイヤーの声掛けにより発足。商品の総合プロデュースは廃棄予定の食材を活かしたクラフトビールを製造する横浜のBeer the Firstで、醸造はみなとみらいの醸造所併設クラフトビール レストラン&バーREVO BREWING。
瓶タイプは横浜髙島屋の地1階 Foodies Port2 和洋酒売り場にて販売。ドラフト(生ビール)は、REVO BREWINGにて提供される。
REVO BREWING
https://www.rrr-inc.com/revo-brewing