愛知県の中部国際空港セントレアが、開港20周年を記念した限定酒の販売を開始した。

「セントレア 20年目の空の旅」をコンセプトにした限定酒は、セントレアと蒸留所、ワイナリー、酒蔵らが連携し、開港20周年でしか味わうことのできない特別な一本として選定されたもの。ワインは山梨・マルス穂坂ワイナリー「穂坂ワイン（赤）」と「穂坂ワイン（白）」（各4,000円）、ウイスキーは長野・マルス駒ヶ岳蒸留所「マルス駒ヶ岳ウイスキー」（15,000円）と鹿児島・嘉之助蒸留所の「小正嘉之助ウイスキー」（20,000円）、広島・SAKURAO DISTILLERY（サクラオブルワリーアンドディスティラリー）の「シングルモルトジャパニーズウイスキー桜尾ー」（17,000円）、そしてリキュールは愛知・中埜酒造「國盛　和の心　ゆずのお酒」（2,000円）と愛知・丸石醸造の「魅惑のゆず」（2,300円）。

中身もパッケージも完全オリジナルで、免税店スタッフもテイスティングやパッケージデザインの選定に加わった、こだわりぬいた記念酒。

すべての商品は数量限定販売で、販売は第1ターミナル3階セントレア免税店「酒・タバコ店」とCentrair Duty Free第2ターミナル店で（リキュールの2種のみ第1ターミナル3階「空乃酒蔵」とCentrair Duty Free第2ターミナル店）、価格は免税価格。

中部国際空港セントレア
https://www.centrair.jp/