世界中でラグジュアリーホテルを展開するカペラホテルグループのパティーナホテルズ＆リゾーツ日本第一号店として開業する「パティーナ大阪」が、開業を記念した宿泊プランの予約を開始した。

221室からなる客室のインテリアは木目を基調とした色彩で、大きな窓が切り取る周辺の景色と溶け込むようデザイン。大阪城公園と難波宮跡公園の間に位置するため、どの客室からも大阪城公園や難波宮跡公園を望み、春は桜、秋には紅葉を楽しめるロケーションだ。

全6種の客室タイプの中で、もっとも広いパティーナスイートには、リビングルームやベッドルームのほか、キッチンやダイニングエリア、大阪城を望むバルコニー、スチームサウナを備えたバスルームも。リビングエリアにはターンテーブルや本格的な音響スピーカーが備えられるなど、耳の肥えたオーディオ愛好家をも満足させる、贅を尽くした空間。

ダイニングは5の空間を用意。1年を72の候に細分する七十二候をコンセプトとし「P72」と名付けられたシグネチャーレストランは、食材は地産地消・地元農家との提携による有機庭園から丁寧に収穫された、サステナブルな食を推進するダイニング。

開業記念プランの「Patina Imprints」は、ホテル内のレストランおよびスパでの様々な体験に利用可能なクレジットやオリジナルギフトが含まれるもので、1室1泊107,825円～（税・サービス料込み）。予約は公式サイトから、5月1日以降の宿泊予約が可能。
https://patinahotels.com/ja/osaka