アラン・デュカス、ティエリー・マルクスといったシェフ15人によって創設された、食に関わるすべての職人技術の継承と発展を支援するCollège Culinaire de France（コレージュ・キュリネール・ド・フランス）の姉妹団体、Collège Culinaire du Japon（コレージュ・キュリネール・デュ・ジャポン〈CCJ〉）が、交流会を北海道にて7月16日（水）に開催する。

交流会は、北海道の生産者、レストラン経営者、シェフなどとの新たな繋がりを築くことを目的として開催されるもの。北海道の豊かなテロワールにも注目し、開拓時代を振り返ることが未来と豊かな食文化を築くためにも大切という考えから、北海道出身の本庄睦男氏による小説 石狩川を映画化した「大地の侍」の上映も予定されている。

会場は、CCJ代表会員・中道 博氏がオーナーシェフを務めるレストラン「ランファン・キ・レーヴ」。札幌市の自然豊かなモエレ沼公園内に位置し、北海道産の新鮮な食材を贅沢に使用した料理を提供している。

＜コレージュ・キュリネール・デュ・ジャポン 北海道交流会＞
日時：7月16日（水）11時〜
会場：ランファン・キ・レーヴ（北海道札幌市東区モエレ沼公園1-1）
参加費：10,000円
予約・問い合わせ先：コレージュ・キュリネール・デュ・ジャポン 03-5213-4316

Collège Culinaire du Japon (CCJ)
https://ccjapon.org/