食材やワインなどの輸入販売を行なうアルカンが、フランスのアケルマンとエドゥアール・ドロネーの取り扱いを開始。7月中旬より販売が開始される。

アケルマンは、1811年ロワールにて創業の、老舗スパークリングワインメゾン。104haの自社畑をメインに、歴史と品格を備えたフラッグシップの「ロワイヤル」、ブランドの中核をなすクラシックライン「エミリー・アケルマン」、親しみやすく、日常を彩る一本「ビュル・ロワイヤル」の3つのカテゴリーのスパークリングを展開する。

エドゥアール・ドロネーは、1893年にブルゴーニュにて設立された、こちらも老舗となるワイナリー。特定のメソッドにこだわることなく、ヴィンテージや区画などをその時々に見極めテロワールの明確な個性を引き出すという、“オートクチュール”なワイン造りを行なう。代表作となる「シャルモン」（AOCブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ）のほか、コルトン・シャルルマーニュやシャルム・シャンベルタンといったグラン・クリュも手掛ける。

アルカンが取り扱うのは、アケルマン全4種、エドゥアール・ドロネー全16種。どちらも発売予定日を7月とし、販売先はホテル、レストラン、エアライン、百貨店、高級食料品店、ワインショップ、業務卸問屋など。

アルカン
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