2025.07.18

8月24日(日)より「日本遺産日本ワイン140年史ワインアカデミー」牛久シャトーにて開講
茨城県牛久市の牛久シャトーが「日本遺産日本ワイン140年史ワインアカデミー」を8月24日(日)より、全22回の講義で開講する。
牛久シャトーは、明治36年(1903年)、茨城県牛久市に建設された、日本で初となる本格的な設備をもつワイン醸造場場。近代化産業遺産の認定や、国指定重要文化財に指定されるなど、特筆すべきワイン造りのストーリーをもつ。
ワインアカデミーは、いばらき大使の安蔵光弘氏はじめ、日本ワイン業界で活躍する著名な栽培家や醸造家による実践的な指導が行なわれるもので、8月24日(日)の初日はオリエンテーション、ワイン概論、ワインづくりの考え方を講義。以下、2026年2月まで、全22回の講義で、かつて社交の場としても活用されていた牛久シャトーを会場として行なわれる。
<日本遺産日本ワイン140年史ワインアカデミー>
会場:牛久シャトー (茨城県牛久市中央3-20-1)
開講日:2025年8月24日(日)~2026年2月(予定)
開催日:隔週日曜日 12時~16時(全22回)
受講料:対面での受講/50,000円(税込)※オンライン視聴も可能
オンラインのみ/30,000円(税込)※テイスティングワインおよびチーズ、実習は付きません
定員:20名(対面の場合)
主催:ワイン文化日本遺産協議会
協力:オエノンホールディングス株式会社、牛久シャトー株式会社、株式会社Vino Como
申込〆切:8月3日(日)23時59分
申込フォーム:https://forms.gle/cjGz2ywx8CYAdpzd6

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