オエノングループの福徳長酒類株式会社から、新ジャンル焼酎「ここよい」に手軽に楽しめる缶入り商品「ここよいハイボール」が登場。10月27日（月）より発売が開始される。

「ここよい」は、福岡県産の二条大麦をベースに2種類のアロマホップとエール酵母、さらに複数のボタニカルを組み合わせる独自のアロマレイヤー製法により誕生した、奥行きある香味が楽しめる新ジャンルの焼酎。社内の有志によるプロジェクトで開発となった焼酎で、クラウドファンディングを通じて開発の背景やコンセプトを共有し、共感者とともにブランドを育てていく共創型の取り組みとして誕生。7月18日（金）までMakuake（マクアケ）で行なわれていたクラウドファンディングでは、347名のサポーターから目標金額の828％となる、1,656,330円が応援購入額として集まった。

今回登場となった「ここよいハイボール」は、「ここよい」をベースに開発されたもので、炭酸水で割ることで素材の香りを引き立たせたハイボール。香味をそのまま楽しめるよう余計なものは加えずに、ホップやボタニカルが織りなす素材の香りを活かした仕上がりとしている。アルコール分6％。350ml缶で、参考小売税抜き価格198円。発売地域は全国。

ここよいハイボール
https://www.oenon.jp/kokoyoi/