• Top
  • News & Event
  • 柑橘だけで造った本格果実酒12月7日よりネット販売を開始
2020.12.07
news

柑橘だけで造った本格果実酒12月7日よりネット販売を開始

  • facebook
  • twitter
  • line

愛媛県伊予市の福岡正信自然農園が、同農園の甘夏を原料とした「甘夏の果実酒」の販売を、12月7日(月)より開始する。

福岡正信自然農園は著名な農哲学者、故・福岡正信氏が開園した、自然と向き合いながら不耕起、無肥料、無除草を特徴とする自然農法を体現化した農園。今回の「甘夏の果実酒」は、人々の柑橘離れが進む中、柑橘の新たな魅力を発信したいと正信氏の孫にあたる大樹氏が挑戦を決意。自然農法に共鳴する、ギガルの元・エルミタージュ栽培地区長で、現在は岡山で自らの蔵、ラ・グランド・コリーヌ・ジャポンでワインを造る大岡弘武氏の手により醸造が行なわれたもの。甘夏の果汁と果実が持つ酵母だけを使用し、亜硫酸塩は一切使わず甘夏本来の生命力を最大限に引き出した、白ワインと同じ工程で造られた甘夏ペティアン・ナチュレルだ。微炭酸、低アルコール(5%)。発売予定本数は約2000本。

本格果実酒オンライン販売ページ
https://f-masanobu.jp/product/amanatsu-petillant-naturel/