
ポメリー × 京都𠮷兆春の滋味と泡が響き合う晩餐
春の嵐山、やわらかな夕暮れに包まれた京都𠮷兆で、ポメリーと京都𠮷兆による、四季の日本料理とシャンパーニュのペアリングを探究する長期コラボレーションの第4弾が開催された。
京都𠮷兆で、ポメリーとの特別な饗宴が幕を開けた。この夜のために、ヴランケン・ポメリー・モノポールグループCEOのナタリー・ヴランケンが来日。「日本料理とポメリーには、自然の美を取り込むという共通の精神があります。この貴重な場にぜひ立ち会いたいと思いました」と語った。また、ムニ アラン デュカスが本コラボに初めて参加し、デザートを担当した。

右からムニ アラン デュカスのエマ・ベティ、京都𠮷兆の徳岡邦夫、
ポメリーグループのナタリー・ヴランケン、
ムニ アラン デュカスのアレッサンドロ・ガルディアーニと山本有喜。
テーマは“春を祝うディナー”。供されたのは、旬のタケノコや貝類、滋味深いスッポンなど、春の命を映した料理の数々。それに寄り添うのは、ポメリーが誇るキュヴェ・ルイーズ。長期熟成により育まれた複雑な味わいと、春の食材に宿るほろ苦さとが織りなす相乗効果によって、料理の輪郭が一層際立った。

旬の食材を美しく盛り込んだ八寸。醤油と利尻昆布で味付けしたキャビアは、
ポメリー キュヴェ・ルイーズ1998の熟成が生む酸とうま味と絶妙に調和。
京都𠮷兆の総料理長、徳岡邦夫は「イノシン酸を含む出汁のうま味と、熟成シャンパーニュの酸が交わることで、奥行きある調和が生まれる」と語る。ソムリエの岩田渉はペアリングの妙を、「熟成した酸とドザージュの繊細な加減が、和食とシャンパーニュをつなぐ鍵」と解説した。

事前のペアリングに参加し、当日のサービスを統括した岩田渉ソムリエ。
デザートには、桜の風味をまとったイチゴや、湯葉とカカオを用いた斬新なひと皿が登場。

滋賀県産大豆の湯葉のクルスティアンとカカオのグラニテには、
ポメリー キュヴェ・ルイーズ 2006 パルセルを合わせて。
1874年、世界で初めてブリュットを生み出したポメリー。その革新性は時を経てなお進化を続け、いま、和の料理に寄り添うシャンパーニュとして、新たな輝きを放つ。

当日は、史上初のブリュット誕生150周年を記念し、
ガストロノミーとの調和を目的として生まれたアパナージュ・ブリュット1874からスタート。
料理に合わせて、ポメリーの最上級キュヴェであるキュヴェ・ルイーズ・ナチュール 2006、
キュヴェ・ルイーズの2004マグナム、1998、キュヴェ・ルイーズ・ロゼ 2000がサーヴ。
デザートには、キュヴェ・ルイーズ・ロゼ 2006、キュヴェ・ルイーズ 2006 パルセルをペアリング。
[お問い合わせ先]
ヴランケン ポメリー ジャパン株式会社
TEL:03-6205-8913
https://pommery.jp/
Text : Megumi Nishida

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