2023.09.05
多彩なスタイルが存在するフランチャコルタの中で、近年、人気が高まり出荷量も増加傾向のサテン。地元出身の当主ロベルト・ガッティ率いるフェルゲッティーナにおいて、サテンの真価と魅力とは?
マーティンボローにこのエリア最大級の105ヘクタールにもおよぶ自社畑を所有する「テ・カイランガ(Te Kairanga)」。スケールメリットを生かし、バリューの高いワインを生産する。
カラブリアだけでなく、イタリアを代表するワイナリーに成長したリブランディ社。優れたテロワールと土着品種を生かして、魅力的なワインを生み出している。夏の暑さを吹き飛ばす辛い料理との相性も抜群だ。
ワインだってライフスタイルの一環だから、味わいはもちろん、飲み方もいろんな選択肢があっていい。それならばいま、チェックすべきは断然、缶ワイン。トレンドに敏感な人もそうでない人も、選ぶべき理由があるのだ。
ヴーヴ・クリコのセラーマスターとして、ディディエ・マリオッティが初来日。3年半の“学習”について語った。
日本の冷涼産地である北海道でも広く栽培されており、和食との相性もよいドイツ系品種。ここでは、春の食材を取り入れた家庭料理とドイツワインのペアリング例を紹介します。自宅でドイツワインを楽しむ際に、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。