2024.09.05
酒神バッカスのモチーフでお馴染みのブルゴーニュの名門ルイ・ジャド。ブルゴーニュの北から南までくまなく網羅する豊富なラインナップの中から、お気に入りの1本を探しに、いざ公認ショップへ!
2000年1月、ヴィレ村に誕生したドメーヌ・サント・バルブ。ブドウ栽培農家の3代目に生まれ、いまやマコネ地区の若手生産者たちのリーダー的存在でもある当主ジャン・マリー・シャラン。彼が目指すワイン造りとは?
多様化するワイン市場、コロナ後に勢いを増すインバウンド。いま、ワインリストに必要なワインとは何か、なぜドン・メルチョーに注目すべきなのか。大橋健一マスターオブワインが語った。
2023年の7月から8月にかけて実施された「アルザス・ロックス!」。レストランやワインバー、ワインショップなどのアルザスワイン公式認定店が参加し、プロモーションを行なった。その内容と“アルザスワイン愛”が評価された「アルザス・ロックス! アワード」入賞店舗に、キャンペーンの内容を聞いた。
アルザスワイン公式認定店によるキャンペーン「アルザス・ロックス!」。アルザスワインを扱う飲食店やワインショップが2023年7月から8月の期間中、銘醸地アルザスのワインの魅力をアピールした。キャンペーンを通じてパフォーマンスやコミュニケーションが優れていると評価され、「アルザス・ロックス! アワード」で第1位を獲得したレストラン、ワインバー、ワインショップに登場願い、アルザスワインのアピールポイントをインタビュー。
ワイナート2023年10月号(114号)では、巻頭特集にて「ピノ・ノワールの新天地 ニュージーランド」と題した記事を掲載。セントラル・オタゴを中心にノース・カンタベリーも取り上げ、代表的な12生産者を紹介している。その中のひとつ、ブラック・エステートの記事を抜粋してお届けする。
スパークリング・ワインメーカーとして最高の栄誉に輝いたエミリアン・ブティヤの新作は、既存の概念を翻すブラン・ド・ノワール。未来への布石となるシャンパーニュとして、名を馳せるに違いない。