2024.06.05
2012年から2年ごとにアルザスで開催されてきた展示会「ミレジム・アルザス」が、会場をネット上に移し「ミレジム・アルザス・デジテイスティング」として、2023年2月27日(月)、28日(火)、3月1日(水)の日程で開催されることが決定した。2回めの開催となる「ミレジム・アルザス・デジテイスティング」とは?
北半球は収穫、南半球は芽吹きの9月が とうとうやってきました。 この夏は本当に暑かった! 漂い始めた秋の気配にほっとしながら 世界各地から届いた個性豊かなワインを じっくり堪能しようではありませんか。
旧世界におけるフロンティア、ブルガリアのイメージを大きく覆す特異点が、この国の北西部で生まれている。その名はボロヴィッツァ。無難な工業的ワインが群れをなす中で光るその作品は、自然をなによりも尊重する姿勢から生まれている。
毎年、さまざまな試みでシャブリワインの魅力を発信しているブルゴーニュ委員会。今年は、4アぺレーションが織り成す多様性を音楽で表現。作曲家の松波匠太郎が、ソムリエの近藤佑哉とともに4種類のシャブリをテイスティングし、インスピレーションを受け作曲した楽曲「シャブリ・シンフォニー」の演奏会が開催された。vol.1、2に引き続き、最終回の今回は松波の作曲した楽曲「シャブリ・シンフォニー」にフォーカスする。
毎年、さまざまな試みでシャブリワインの魅力を発信しているブルゴーニュ委員会。今年は、4アぺレーションが織り成す多様性を音楽で表現。作曲家の松波匠太郎が、ソムリエの近藤佑哉とともに4種類のシャブリをテイスティングし、インスピレーションを受け作曲した楽曲「シャブリ・シンフォニー」の演奏会が開催された。vol.1に引き続き、今回はシャブリ・プルミエ・クリュとシャブリ・グラン・クリュについて、紹介する。