2024.09.05
毎年、さまざまな試みでシャブリワインの魅力を発信しているブルゴーニュ委員会。今年は、4アぺレーションが織り成す多様性を音楽で表現。作曲家の松波匠太郎が、ソムリエの近藤佑哉とともに4種類のシャブリをテイスティングし、インスピレーションを受け作曲した楽曲「シャブリ・シンフォニー」の演奏会が開催された。vol.1、2に引き続き、最終回の今回は松波の作曲した楽曲「シャブリ・シンフォニー」にフォーカスする。
毎年、さまざまな試みでシャブリワインの魅力を発信しているブルゴーニュ委員会。今年は、4アぺレーションが織り成す多様性を音楽で表現。作曲家の松波匠太郎が、ソムリエの近藤佑哉とともに4種類のシャブリをテイスティングし、インスピレーションを受け作曲した楽曲「シャブリ・シンフォニー」の演奏会が開催された。vol.1に引き続き、今回はシャブリ・プルミエ・クリュとシャブリ・グラン・クリュについて、紹介する。
毎年、さまざまな試みでシャブリワインの魅力を発信しているブルゴーニュ委員会。今年は、4つのアペラシオンが織り成す多様性を音楽で表現。作曲家の松波匠太郎が4種類のシャブリをテイスティングし、インスピレーションを受け作曲した楽曲「シャブリ・シンフォニー」の演奏会が開催された。
シャブリワインの純粋さやミネラル感を言葉で表現し、その多様性を示すことは、時にはむずかしいもの。そこで今年はブルゴーニュ委員会が作曲家の松波匠太郎を招き、「音楽」で表現してもらうこととなった。ソムリエ近藤佑哉のナビゲートによるテイスティングで、どのようなインスピレーションを受け、楽曲制作へと至ったのか?
アルト・アディジェといえば、昨今のトレンドでもある「山ワイン」の産地。ユニークな風土と歴史をもつこの産地のワインの魅力を、いま知っておかなければならない理由とは?
前号で筑波山系の杉材を使用し、茨城県内の工房で製作したワインクーラーをお披露目した茨城県河内町のワイルドスワンズが、ワイングッズ第二弾としてソムリエナイフケースを発表。いよいよ本業の革製品でワイン業界への参入を図る。その出来栄えやいかに!?
今年250周年を迎えるマァジがリリースするのはポップで、自然で、サステイナブ ルなワイン。伝統を守りながらも、それにとらわれず、革新を続ける名門らしい 果敢な挑戦だ。